今朝、起きてすぐ夢さんの籠を見ると、肩で息をする夢が!
今日は出勤でしたが、こうなったら仕事どころではありません。
掛かり付けの病院の開院時間には少し間があるので、電話をする前に様子見。
呼吸は落ち着いたものの心配なので病院へ。
診察室に入り、主治医との問診。
聴診器で鼓動を聞く主治医。
主治医『不整脈がありますねぇ。』
私『発情中なんですが・・・3月5日に初めて軟卵を産んだんですが・・・』
ここで主治医の顔色が変わる。
主治医『レントゲン撮りましょう。撮り終わったらお呼びします。』
一旦退室して待合室で待ちながらミクに書き込みしてました。
呼ばれて診察室へ
主治医『ここに影が見えるんですよねぇ。卵じゃないかと思われるのでエコーを撮りましょう』
また退室して待合室
改めて診察室へ
主治医『やはり卵のようですねぇ。大きさとしては直径1.3cmほどで、どうやら黄身が見当たらないので中の水分も吸収してしまって、殻だけが卵管の奥深くにに吸収し切れなくて残った状態のようです。こうなると手術して卵管ごと取り出すしか方法がないんですが、どうしますか?』
手術しなければ死んでしまう・・・。
即答で手術の道を選びました。
主治医『これは一刻も争うので早くに手術しなければならない・・・明日はどうですか?』
私『お願いします。』
主治医『では、手術が受けられるかどうか血液検査をするのでまた待合室でお待ちください。』
3度目の待ち時間・・・。
ここで偶然にも銀河の兄の杏(夢の孫)を連れた里親さんとばったり。
胸のうちを聞いてもらいながら待つ。
診察室に入る
主治医『数値的に何も問題はなさそうですので、明日予定通り手術を行います。』
夢をこのまま預けてしまうと興奮状態のまま手術することになるので
あまりお勧めできないというので、夢と一緒に帰ってきました。
明日、夢は卵管切除手術を受けます。
そのまま入院になりますが、無事に手術も終わり、術後の経過も良好になりますように。